こってりスープと白飯がたまらない日本のソウルフード【天下一品渋谷センター街店】
日本人のソウルフード!天下一品へ
今日ご紹介するのは、渋谷センター街にある人気店「天下一品」です。 日本では人気のあるラーメンチェーンですが、それほど多いわけではありません。 渋谷に来たら必ず食べたい一品です。
天下一品は外国人客も多い
店内は若者でいっぱいです。 一人で来るお客さんも多いし、外国人のお客さんも多いです。 店員さんも外国人には慣れているので、言葉は通じなくても気軽に話せます。とても親切です。
白飯とラーメンのセット「白飯定食」を注文すべし
きました、こってりラーメンと白飯定食です。 濃厚なスープはまるでカルボナーラ。どろっとしたスープに白飯は最高です。 日本の20~30代にとってはソウルフードで、 「天下一品にいこう!」というと誰もが笑顔になる、そんな一品です。
こってりスープと白飯のマリアージュ
きました、こってりラーメンと白飯定食です。 濃厚なスープはまるでカルボナーラ。どろっとしたスープに白飯は最高です。 日本の20~30代にとってはソウルフードで、 「天下一品にいこう!」というと誰もが笑顔になる、そんな一品です。
きちんとサーバーサイドのプログラマーとして活躍するためにやるべきこと
3ヶ月くらいプログラミングに取り組んで来て、わかってきた部分も多いので
プログラマーとして最短で実力をつけるためにやるべきことを列挙する。
1.とりあえず数を書く。
自分がどうしてそれを書くのか?をきちんと理解した上で、大量にコードを書いて試行錯誤していく。
試行錯誤を通して、技術をより深く理解するし、それぞれの言語に特徴のあるイディオムの使い方も理解することが出来る。
2.根本から理解する姿勢を忘れない
WEBの通信を伴うことを前提としているのであれば、以下の順番で探っていく。
1.通信は思ったとおりに行われているのか?
2.通信が行われている時に、コントローラー側に問題はないか?
3.コントローラー側に問題がなければ、モデル側に問題はないか?
上記の順番で、コードの流れを追っていくと良い。
3.きちんと体系的な知識を抑えていく
プログラミングの基礎の文法
URLの設計
各プログラミングの思想
ネットワーク
など、各領域の基礎知識をきちんと抑えていく必要がある。
ランサーズのCMって果たしてどの程度で広告費を回収できるんでしょ?
皆さん
こんにちは。前回のブログを書いてからだいぶ日にちが立ってしまいました。
ちょっとばかし再開しますね。
今日,The Bridgeに掲載されていましたが、クラウドソーシングの雄ランサーズさんが
CMを放映開始するようですね。
( http://thebridge.jp/2015/03/lancers-tvcm )
さてさてランサーズさんはどういう見込みを持ってCMを意思決定したのでしょうか?
あまり内部の方は知り合いがいないのですが、かなり憶測に基づいたものですが、
計算してみました。
1.さくっと計算
CMをして基を取るためには、ブランディングなどの要素を除いて、
単純に考えると「CMに支払った金額<ランサーズに入る金額」になればよいですね。
ランサーズさんに入る金額 = CMを見た人による発注数×平均単価×10%~15%
今回のCMにかかる費用は数千万円~1億円程度ですかね。
(1)契約率について
以下の資料によるとランサーズさんの14年4-6月の流通総額は50億円,契約金額が4億5000万円と考えると,契約率は9%~10%になりそうです。
クラウドソーシングの基盤をオープン化するランサーズの狙い、そして課題 - TechCrunch
(2)平均単価について
かなり古いですが、以下の記事によると3万件の依頼で5億円の流通総額であったようです。となると、1件あたりの平均単価は・・・
16,000円程度になりますね。
クラウドソーシングサービス「Lancers」、時給報酬制度を導入 :ベンチャーニュース:Venture Now(ベンチャーナウ)
上記2つが出せたので、どの程度の発注数が必要かは計算できますね。
16,000円×15%(※)×発注数 = 1億円
発注数 = 42,000 件くらい
さて、これがどの程度のハードルなのかを過去の記事をあさって、
割り出してみます。以下の記事によると登録者数が9万社で12,500件(2億円の契約額)
ランサーズ、2014年第1四半期の契約金額は4.5億円 - TechCrunch
なので、42000件の新規発注を獲得するためには、、、
9万件×42,000/12,500 = 300,000(社)
おっと凄い社数になりました。
日本全国の法人の数が560万社なので、今回のCMでその5%~6%は登録させないと
元は取れなさそうですね。
まぁ継続して使ってもらえば、発注件数も伸びると思うので、
そこを見越してですかね。
効果を見ながらであれば、CMに投資はアリな選択ですね。
それではまた。
※発注平均単価が16,000円程度となったので、ランサーズさんの手数料は
高い段階に据え置きました。
【書評】新版Perl言語プログラミングレッスン入門編を読了しました。
PHPで主に開発行っているのに、なぜ突然Perlの勉強を?と思う方もいるでしょう。
今回、この本を手に取った理由は正規表現をしっかりと学習しようと思ったからです。これまでPHPの入門書や技術書を読んできましたが、正規表現については軽く触れてはいるものの、しっかりと正規表現について原理から解説してくれていることはありませんでした。
プログラミングをやる上で、正規表現を知っていると、さらに効率よく開発でき、プログラムも綺麗になるだろうと思い、正規表現で定評のあるPerlを勉強しました。
読んでみた感想として、以下の点で今回の本は優れていました。
①正規表現の根本的な原理・原則から解説してくれている。
②正規表現の利用例を具体的に示しながら、どうやって賢く正規表現を用いて、プログラミングしていくのか
上記2点が学習できただけでも、本書を買った意味がありました。
開発する言語は、開発者の好みによってある程度自由に選んでよいと思うのですが、より技術を高めて、効率的で堅牢なシステムを開発するためには、本質的な原理・原則を知る必要があると思います。
正規表現は、システム開発をする上では避けては通れない分野であり、なかなか理解が難しいポイントではあるので、ある程度プログラミングをしてきた方は本書を手に取って、正規表現を学習することは意味があるのではないかと思います。
(いきなりオライリー本にいくのは、ハードルが高い気がするので)
【書評】ジェフ・ベゾス 果てなき野望を読了しました
最近、ビジネス書籍を読んでも学びが少ないことが多いなぁとひしひしと感じていました。学びの少ない理由は、日常生活でアウトプットすることと課題を感じる機会が少ないからです。
まぁそんな前提がありつつ、どうしても気になっていた読まずにはいられなくなってしまったので、インフルエンザでずっとベッドで横になっている間、読みました。
体調悪くて、外出できないときのAmazonは便利だ。。。
まずどうして気になっていたのかというと、Amazon創業者のジェフ・ベゾスはどういう未来を描き、現在の姿になるまでどういった苦境があり、どうやって乗り越えてきたのかに純粋に興味を引かれたからです。
さて実際に内容はいろいろ学びになる点が多かったですが、私が特に印象に残ったのは以下の2点でした。
①顧客第一主義とはどういったことか
②目指すべき場所をぶらさず、達成するための手段が適しているかを常に考え抜くことの重要性
1点目、顧客第一主義というのは、Amazonだけでなくその他の会社も頻繁に主張していて、使い古された言葉だと思います。
ただ主張している企業でも実際に出来ている企業は少ないんじゃないかと思います。
(うちの会社もそうかもしれないです)
例えば、スタバのWi-Fiとか。各メーカーが売ってるパソコンとか、携帯も。Amazonも完全に出来ているわけではないと思うのですが、ユーザーの体験を重要視し、体験向上のために資金繰りや社内の状況が苦しくなってもどうにか乗り越えていく様子は好意的に見えました。
顧客のサービス体験を向上させればさせるほど、サービスとして研ぎすまされ結果的に競合追いつけないほどの優位性を手に入れていく流れなんだなぁと。
2点目の目指すべき点をぶらさず、常に手段と目的が一致しているかを考えていること
ジェフ・ベゾスがエブリシングストアをめざし、それを達成するための手段を考え抜き、実行している様子が描かれていました。日頃の仕事でも感じることですが、社内の事情や懐事情などによって、自然と目指しているところと検討している手段がずれていくことが起きることがあります。
面倒な社内の手続きなどによって、手段がゆがめられていくのは望ましくないですが、そういったことが起こってしまうのも現実です。
そういった状況がある中で、ジェフベゾスは目標に対して効く施策なのかをちゃんと意識して、実施判断している様子は経営者としてのあるべき姿だと思いました。
他にも学べる点はたくさんありましたが、気になった点を備忘録として残してみました。
また少し時間がたってから読み直そうと思います。
WEBを支える技術を読了しました。
新年の決意を書いて、やることも決めましたが計画通りに実行するのは非常に難しいですね。予定したことの半分くらいしかできていないです。
先週の金曜日でだいぶたまっていた仕事を片付けたので、今後は毎日8時までに仕事を完了できるように、やること、やらないことをしっかり決めてきます。
さてタイトルと話がだいぶずれてしまいましたが、今日時間を使ってWEBを支える技術を読了しました。
なぜプログラミング初心者がいきなりそんな本を?と思う方もいらっしゃると思うのですが、以下のブログの記事をみて、読んでみようかなと思いました。
〜WEBデザイナーやノンプログラマーにおすすめしたPHPの勉強法〜
http://www.designmap.info/tobewebdesigner/diary/webphp/
WEBを支える技術に書かれていたことは、これまでのWEBの歴史とHTTPについて記載してありました。読んでみてよかったと思った点は、WEBの仕組みを根本から理解できたことです。HTTPって何?っていう状態だったのですが、HTTPそのものの仕組みをゼロから解説してくださっていたおかげで、今まで無意識に行われていたプログラムが表示されるまでの流れを理解することができました。
またURIの仕組みやどういうWEBサービスの設計が望ましいのかという、なかなか入門書では学びにくい点についても、言及してくださっていた本なので、入門本とは違った視点が身に付き、大きな学びになりました。
今後、実際に要件定義をしてプログラムを書き始めるところなのですが、書き始めて後戻りできない状態になってしまうこと,問題がどこにあるのかわからない状態を避けられるようになったのではないかと思います。(もちろん、つまづくことはたくさんある気がしますが。)
WEBの成り立ちやHTTPの仕組みを知ると、どうやってプログラムが動いているのか理解できるので、初心者の方でHTTPって何?プログラムってどうして動くの?って人は
ぜひ手に取って読んでみてください。